「カサブランカ」

2017年05月02日 17:45

「カサブランカ」

文芸坐三浦館、本日上映の映画は、
製作・公開の1942年当時、ナチスドイツヴィシー政権を批判的に描いたことから、
プロパガンダ映画とされながらも「この映画を観ずしてアメリカ映画は語れない」と
謂われたほどの名作「カサブランカ」であります。

ところで、「カサブランカ」といえば、
ハンフリー・ボガードイングリッド・バーグマンという世紀の顔合わせでありますが、
多分わたしはこの映画を初めて観たのがテレビ放送だったと思うのです。

ですから、
ハンフリー・ボガード久米明さん、
イングリッド・バーグマン水城蘭子さんの声の印象があります。

「カサブランカへようこそ」
学生時代、わたしのアパートの二階に住んでいた先輩は、
このフレーズの久米明さんの物真似の名人でしたが、後に声優になりました。

それから、いまから35年くらい前のことですが、
恩師・岩淵達治先生の助手として関わったクレッツの芝居「男の楽しみ」に、
水城蘭子さんが出演されたことがありました。

その芝居の稽古場で初めて読み合わせしたときに、
「あっ!イングリッド・バーグマンだ」と思った想い出があります。

残念ながら水城蘭子さんはお若くして亡くなってしまわれましたが、
久米明さんはいまでもお声を聴くことができます。ご健在でなによりと思います。

久米さんは、
むかしは「君の瞳に乾杯」で、いまでは「鶴瓶の家族に乾杯」なのでありますよ。




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