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夢の懸け橋

2014年03月20日 15:16

braintest.gif

ずっと見ていると、目が回りそうです・・・。

<画像が動いていない方は、ここクリック>

貴方は、この画像の女性?が、回転しているように見えますか?

もし、回転しているとしたら、
それは、右回転・・・つまり右脚を上げて回転しているのか、
それとも左回転・・・つまり左脚を上げて回転しているのか、
どちらだと、思われますか?

これで、
右回転に見えた人は、右脳を使って見た。
左回転に見えた人は、左脳を使って見た、
ということが判るのだそうです。

それが何故なのかは、解りません。


さて、
右脳と左脳、それぞれの機能が違うということが初めて話題になったのは、
35年ほど前のことだったのではないでしょうか?

わたしは、その頃、
「右往左往」という芝居を演ったことがあります。
わたしの恩師で、劇作家の田中千禾夫先生が書かれた作品で、先生の演出でした。

右脳左脳論は、
左脳は、言語や論理的思考を司り、
右脳は、映像や音声的イメージや感性や芸術的創造性を担う、
といった概念を基にしています。

田中千禾夫先生の戯曲「右往左往」では、
大切なのは、右脳と左脳とをつなぐ懸け橋なのだと言っています。
それを、「夢の懸け橋」と表現しました。


左脳と右脳の役割の違いから、
“左脳人間”か“右脳人間”か、
“左脳派”か“右脳派”かというような捉え方ができて、
それらを診断するツールなども沢山世の中に出回っています。

左脳と右脳の性質分けだけでなく、
コーチングにもタイプ分けという考え方のツールがありますが、
コントローラータイプ(指示命令好きで人をコントロールしたがる)、
アナライザータイプ(分析家で常に論理とデータを重要視する)、
プロモータータイプ(閃きとアイデアが豊かだが、持続しない)、
サポートタイプ(常に人の役に立ちたいと思っているが、感謝も求めている)、
というような、4つのタイプに人を分け、その特性を見極めつつ
適切なコミュニケーションを図るために使うというようなツールです。

しかし、
一人の人間が、いつ何時でも同じタイプのままということもありませんし、
一人の人間のなかに、同時に別々のタイプが共存しているのが普通です。

このように、
人間を、なんらかの方法に基づいて、分類し、評価し、格付けし、
それと断定したいという心理が働くことは、ままあります。

生まれた干支や星座もそうでしょうし、県民性などもそうでしょう。
血液型などもそうですが、我が家の家族は7人全員が同じ血液型でしたが、
性格や適性など、ことごとく違っておりました。


右脳と左脳の機能の違いは、あるでしょう。
人間にタイプがあることも、事実でしょう。
干支や星座や血液型や県民性にも、一定の特徴が見いだせるかもしれません。

しかし、大事なのは、
全ての人に内在するあらゆる“要素(タイプ)”をつなぐ、
フレキシブルな、“夢の懸け橋”を見極めることではないでしょうか?



画像出典:ifoughtthelaw.cementhorizon.com

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