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感謝を伝えるこどもたち

2014年03月14日 17:50

今朝、コーヒーを飲みながら、かみさんと話していたときです。

「被災地支援車両にエールを送り続けた姉弟」
というタイトルが、テレビ画面に映りました。

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わたしたちは、
毎朝、テレビ朝日の「モーニングバード!」という番組を見ているのですが、
金曜日は「週刊人物大辞典」というコーナーが放送されます。

世界的な偉業を成し遂げた人物というよりは、
わたしたちの身近にいるようでありながら、
「旬な」「気になる」「魅力的な」「こだわり」の、
最も注目する市井の人物を紹介するというコンセプトです。

その「週刊人物大辞典」で、きょう採り上げたのが、
先に記した「被災地支援車両にエールを送り続けた姉弟」というワケです。

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姉弟とは、
福島市に住む、広野あみさん(14)と、広野諒(りょう)くん(12)です。

広野あみさんと、広野諒くん姉弟は、
大震災の翌月から毎日、自宅近くの国道沿いに立って、
自衛隊員や警察官などが乗った車両に向かって、
「ありがとう!」と感謝の言葉を送りつづけているのだそうです。
3年前の、あみさんが11歳、諒くんが9歳のときからです。

あみさんは、
感謝の気持ちや思いを声に出すことで伝わればいいなと思って声を出したのだそうです。

諒くんは、
自衛隊員や警察官が、朝から晩までがんばってくれているのを見て、
自分でもやれることはないかなと思って、応援をはじめたのだそうです。

当初、手を振っているだけだと「助けを求めている」と思われて、
警察官が車から降りてきてしまうと思った姉弟は、
応援していることが解るように、ボードを作り、メッセージを書き、
大震災から3年経ちましたが、お二人は、いまでも毎日朝夕2回、
雨の日も休むことなく国道沿いに立ち続けているのだそうです。

そんなお二人の、感謝し応援する姿を見て、
自衛隊員たちや警察官たちは大いに励まされたことでしょう。

感謝

わたしも、以前大槌町からの帰り道で、
感謝の立て看板を見て目頭が熱くなったことがありましたが、
大してお役にたてなかったわたしは、はずかしくなったのでした。

沿道に立って、感謝を綴ったボードを掲げ、
「ありがとう!」と叫びつづける、あみさんと諒くん。
そのお二人に手を振って通る作業員たち、
敬礼して通るパトカーの警察官たち、・・・。

また目頭が熱くなって、かみさんとの会話が途切れてしまいました。


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