九州新幹線全線開通C M

2012年01月31日 22:06

きょうで、2012年の1月も終わります。
ことしの12分の1が終わったということです。

明日は、息子Kも博多座公演出演のために、博多に向かいます。

ところで、博多といえば、
九州新幹線全線開通を祝うコマーシャルをご覧になったこと、ありますか?

わたしは、テレビの報道番組で観ました。
コマーシャルとしてではなく、報道として観ました。
カンヌ国際広告祭』のアウトドア部門で金賞を受賞したからです。

動画サイトにも映像は載っていますが、
できれば、JR九州のホームページからご覧になることをお薦めします。

3分間の長編C Mですが、
鹿児島中央駅から博多駅までの九州新幹線の沿線で、
開通を祝う人々のウェーブがつづく、異色のコマーシャルです。

このC Mの撮影に協力した人の数は、のべ1万人以上ということです。

お時間があったら、是非ご覧になってみてください。
なにを感じられるかは、人それぞれです。
わたしが感じたことは、あえて披露しないでおきましょう。

ただ、
東日本大震災の影響で、放映が延期された映像ではありますが、
多くの人を・・・東北の人たちも含めて、元気づけたことだろうと、思います。

九州新幹線に手を振る人々の姿が、
いつの日にか、東北新幹線に手を振る人々に替わって、
同じような映像を観たいと思ったのは、また、そんな日が早くくればいいと思ったのは、
わたし独りだけでは、ないでしょう。





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確率

2012年01月30日 22:47

山梨県東部・富士五湖を震源とする地震が1月28日以降つづきました。

<参考>気象庁地震情報一覧

また、東京大学地震研究所は、
首都圏でマグニチュード7クラスの直下型地震が、
4年以内に70%の確率で起きる可能性があるという計算結果を、公表しました。

そして、先日のブログにも記したように、
今月11日に発表された、政府の地震調査委員会の報告では、
東海地震は、30年以内の発生確率が88%だそうです。

計算上とか、統計学や確率論は、よく解りませんが、
ほぼ、わたしたちが生きている間に、大きな地震が起こるということでしょうか?

関連して、富士山が噴火する可能性を指摘する向きもあるようです。
富士宮の湧き水といい、温泉が出たという話もありますが、
富士山の噴火の予兆ではないかと疑うことも無理からぬことでありましょう。
忘れてはならないのは、富士山は休火山ではなく、活火山だということです。

で、どうしましょうね?
逃げなくてもいいんでしょうか?
どうも、これらの報道の重大性の割りに、皆さんは冷静ですよね。

確率なんていうものを信じていらっしゃらないのでしょうか?

或いは、これも先日ブログに書きましたが、
自分だけには、そんな大それたことは起こらないだろうという、
正常性バイアス」が働いているからなんでしょうかしら?

その時を控えていながら、どうするか?
孫娘といっしょにいる間には意識していないのに、
孫娘がマンションに帰ったあと、保育園にいる時間帯には考えてしまう、
難しい選択であります。



三業地大塚

2012年01月29日 23:59

雑司が谷都電荒川線鬼子母神前駅」から三ノ輪橋方向に四つ目、
約10分で「大塚駅前駅」に着きます。

大塚駅前」というのは、JR山手線「大塚駅」の前という意味です。

山手線「池袋駅」と「巣鴨駅」に挟まれた駅ですが、
大塚は、豊島区でも有名な三業地だった街です。

大塚三業地通り

三業地というのは、
置屋待合料亭という三業の営業が許可されていた区域のことです。

大塚は、戦前戦後を通じて城北一と謂われた花街だったのだそうです。
戦後、地下鉄や私鉄の乗り入れを池袋に奪われてから歓楽街の客は池袋に流れ、
往時の賑わいが薄れたとはいえ、大塚には、いまでも華やかだった頃の風情が残っています。

「くう」

きょうは、久しぶりに、
かみさんと夕方から大塚に飲みに出掛けました。

えっ?しょっちゅうだろう?
ホント!久しぶりですよ!・・・大塚は。

焚き合わせ

かみさんが行ってみたいと云ったので、
本日のお店は、小料理屋というか、割烹料理屋というか、居酒屋というか、
南大塚の「くう」というお店です。

お通しに、しんじゃがと大根と菜の花の焚き合わせが出てくる。
こんなお店のお料理、愉しみました。

献立



ソバがいい

2012年01月28日 22:52

ソバがいい

ル テアトル銀座の1月公演「坂東玉三郎初春特別公演」が、26日に終わりました。
新年早々、お運びいただきました皆さまに、わたしからもお礼を申し上げます。

お客様を始め、玉三郎丈のご指導の下、
初の老け役ということもあって、息子Kも勉強させていただいたようで、ございます。

息子Kは、昨日一日お休みをいただきましたが、
きょうは、夕方から今年の「俳優祭」に参加するために出掛けてゆきました。

明日からは、来月の博多座公演のお稽古があります。
そこで、きょうは合間を縫って、近所のお蕎麦屋さんで家族で食事。


歌舞伎俳優は、毎月公演場所が替わります。
それが、東京の劇場であれば、家族といっしょに居られますが、
名古屋の公演、京都の公演、大阪、そして博多の場合もあるわけです。
その月は、家族と離れて独身生活?を過ごすことになるわけです。

そんなワケで、きょうは貴重な時間を家族に与えてもらいました。

蕎麦を揚げた酒のアテをいただき、
蒲鉾、鴨ロースサラダ、そば味噌、天ぷらなど食しながら、
俳優祭を控えた息子K以外のわたしたちは、昼からお酒をいただきました。

どうして、昼から飲むお酒は、格別美味いのでしょう?

2012年2月博多座ちらし


公文書管理

2012年01月27日 22:04

毎日書いております、この拙文ブログ、
一体、誰のために書いているのでしょうねぇ?

勿論、恐縮ながら毎日のようにお読みくださる方々もいらっしゃいまして、
その方々のために書いているという向きもありますが、
それ以外の誰かを意識していないとも云えません。

例えば孫娘、
彼女がこのブログを読めるようになったときのことを、意識していない
と言ったらウソになるでしょう。

孫娘にとっては、生まれた時からつづいているブログですから、
自身の成長や、生活の記録という側面もあるワケです。

もっと云えば、孫娘の両親が結婚する前からの記録でもあります。

また、わたし自身のメモ的な役割もありますし、
一種のセルフコーチングのツールになってもいるのでありました。


さて、
政府の原子力災害対策本部が、昨年末まで計23回開いた会議の議事を、
まったく記録していなかったことが分かったのだそうです。
担当するべき経済産業省原子力安全・保安院の責任は勿論のことですが、
政府は何をやっていたのでしょう?

また、原発事故の対策本部だけでなく、
東日本大震災の緊急災害対策本部でも、議事録が作られていないようです。

「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と、
公文書を位置づけた公文書管理法は、昨年4月に施行されました。
この公文書管理法は、国の活動の記録を行政機関の職員に作成を義務づけています。

大震災直後に関しては、不備を甘んじて受け容れたとしても、
公文書管理法が施行された4月以後の記録がないのは、過失と云い切れるでしょうか?

未来・将来の人たちに対する責任や思いを、
為政者たちや役人たちは、どう考えていたのでしょうか?


自分らで、記録ができないんだったら、ぜんぶ可視化させるゾ! 



フィクション

2012年01月26日 20:13

きょうは、このところちょいと気になっている話題を採り上げます。


ことしのNHK大河ドラマ「平清盛」について、
兵庫県知事が、初回の放送を観た後に行われた記者会見で
「画面が汚い」などと批判し、話題になりました。

その知事の発言に対して、賛否両論が起こり、
知事に対する批判も県に寄せられたようです。

更にその後の放送後も、知事は記者会見で「平清盛」に対する批判をつづけ、
「特に瀬戸内海に船が浮かんでいる場面で、
 真っ青な海の色が出てこないようでは瀬戸内海と言えるのか、
 という話になりかねない。瀬戸内海の自然をきちっと映し出してほしい」
という注文を付けたのだそうです。

なぜ、知事が記者会見でNHKのドラマについて感想を述べているのか、
疑問に思われるかもしれませんが、NHKの大河ドラマは毎回そのご当地が
観光名所になるという宣伝効果ももっているのも事実ですから、
平清盛縁の県知事の一人として、発言しているつもりなのでしょう。

現在は、広島県知事が、
「瀬戸内の海は青くなく、緑色、翡翠色だと思う。
 それが瀬戸内の特長で美しさなので、青じゃなくてもいい」
と記者会見で反論したために、兵庫と広島の県知事バトルに発展し、
ネットなどでも、「青だ」「緑だ」と、どっちでもいいような論争が起こっています。


さて、そこで、
わたしは、なにが気になったのかということなんでありますが、
ドラマというものは、史実を基に描かれてはいても“ フィクションだ ”
ということなんであります。

舞台演劇の制作をやっていた経験から申し上げます。

実在した人物を登場させる作品は数多くありますが、
それを “ 評伝もの ” と謂ったりします。

その評伝ものを上演した場合、よくあるご感想に、
「○○は、そんなこと言わなかったと思う」とか、
「△△は、あんなことする人じゃない」というようなものがあります。
しかし、観客の場合はまだよいのですが、
実在した人物の関係者、ご遺族、研究者からクレームを頂戴することもあるワケです。

こういった場合、
作品作りにご協力いただくという方法で、ご批判を舞台づくりに役立てると効果的です。
しかし、その場合、
作品は、実在の人物を登場させてはいるが、あくまでも
“ 作家や演出家を始めとした作り手が創造したフィクションなのだ ”
ということを、ご理解いただくことが肝要です。


わたしたち夫婦が毎朝観ている連続テレビ小説「カーネーション」も
コシノ三姉妹の母上である小篠綾子さんの生涯を描いていますが、
パンパンになった友人や、妻帯者との恋が描かれています。
しかし、これも実話に基づいてはいますが、フィクションだと思って観ています。

兵庫県知事に批判されたことに対してNHKの制作者は、
映像や演出上の変更はしない方針を明言したそうです。

当たり前です。




司法書士事務所

2012年01月25日 18:44

大手町

先輩の知り合いが、司法書士であるみきちゃんに相談したいことがあるというので、
みきちゃんに紹介するために、その面談に立ち合いました。

東京メトロ大手町駅から徒歩3分。
オフィス街の中に、そのビルは在りました。

ビルの4階を、税理士法人と、みきちゃんの司法書士事務所がシェアしています。

わたしも、みきちゃんの事務所を訪れるのは、初めてでして、
ホームページやパンフレットに目を通していたので、想像はしていましたが、
想像以上に、広くてきれいなオフィスで、驚きました。

チェスター司法書士事務所

面談室に現われたみきちゃんは、
一緒にご飯を食べている、いつものみきちゃんと同じはずなのに、
司法書士であるという専門家としての自信に裏打ちされてか、少し大きく見えました。

応接室

商業・法人登記企業法務不動産登記相続事業承継成年後見人債務処理
といった具合に、司法書士の業務は広くて深いです。

一見、世慣れた海千山千の人でないと務まらないようなイメージの司法書士業ですが、
あのホンワカしたみきちゃんだからこその強みがあるような、気がしました。

なにより、専門家っぽく振舞わないところがいいと思います。

そして、クライアント本意でいようとしている司法書士としての心構えを感じました。


昨日も一昨日も、仕事で娘と食事できなかったから、
きょうは、頑張って夕飯を作るのだと云っていた、みきちゃんでした。 



くしろさんぼう寿し

2012年01月24日 22:14

くしろさんぼう寿し

用事で池袋に行きましたら、「大北海道展」という字が目に入りまして、
ちょいと興味を持ちましたので、そのままエスカレーターに乗りました。

大北海道展

8階大催事場、

せっかく来たからには、ナニか買おうと思い、
会場内のお店を見て回りました。

エビやカニやウニやサケなどの海産物や、それらを組み合わせたお弁当、
ラーメンやワイン、日本酒などの特産品、
牛肉やじゃがいもやタマネギやシイタケなどの農産物、
そして、さまざまなスイーツを売るお店が並んでいます。
悩んだ挙句、結局、秋刀魚の棒寿司を二本買いました。

秋刀魚棒寿司「くしろさんぼう寿し」 1本:1,100円

釧路に戻ってきた脂の乗った秋刀魚と、
ミネラルやアミノ酸たっぷりの棹前昆布、そして米。
これを独特の合わせ酢の力で一体にした一品。

昨日も、腹いっぱいお鮨をいただいたばかりなのに、
わたしは、この棒寿司・押し寿司に目がないのであります。

棒ずし

美味そうでしょ?
あっ!すみません。きょうが最終日で、明日はやってません。


江戸前鮨をいただく

2012年01月23日 23:56

雑司が谷初積雪

きょうは、異業種交流会FTNの新春1月例会の日でした。

今回の例会は、
普段の例会とは違って、お鮨屋さんでお鮨をいただきながら、
お鮨のお話を聴いたり、その技を堪能するというコンセプトで行いました。

お鮨屋さんは、神田の「鮨処 夢春」さんで、講師はご主人の浅井辰則さん。
辰年に辰則さんの握った鮨をいただく、これは縁起がよろしいでしょう。

松輪鯖の〆サバ

お料理全てをご紹介すると長くなってしまいますから、
印象的だった一品を、ご紹介します。

それは、松輪の鯖、その〆サバです。

鯖といったら、豊後水道関鯖岬鯖が有名ですが、
知る人ぞ知る、松輪サバも認知されるようになりました。

笹切り

その〆サバに添えられていたのが、笹切りです。
笹切りというのは、熊笹を包丁で切った飾りですが、江戸前鮨の心意気であり、
職人の印鑑であり、美意識なのだそうです。

ネタに触るより、巻物を習うよりも先に、笹切りを覚える修業をされたのだとか。
いまの若い人たちには、ないことだそうです。

1月23日夜

会費分は、十分に元をとったと思います。
飲み放題で、お腹いっぱいお鮨をいただいて、貴重なお話も伺って、4,000円。
お得でしょ?

異業種交流会FTN代表の三浦のブログを見た、とおっしゃったら、
なにかサービスしていただけるかも、しれませんよ。 

さて、きょうの参加者は15人。
この雪の中、十分にきこし召してお帰りになった皆さん、
ご無事でお帰りになったでしょうか?


さて、来月の例会は、うちのみきちゃん(司法書士)が、
成年後見人制度について、話します。

足跡

後援会

2012年01月22日 23:59

演劇を始め、様々なジャンルの公演やイベントのチラシやポスターに、
主催:○○
後援:○○
協賛:○○
協力:○○
などと記されていますよね。

舞台やイベントだけではありません、
スポーツでもアートでも、映画やテレビ番組でもそれはあります。

ところで、
主催は、文字通り主催者、つまり製作者または制作体を表記したものですが、
「後援」と「協賛」と「協力」の違いって、お判りでしょうか?

国語的な解釈で云えば、
「後援」とは、
仕事や計画などの後ろ盾となって、資金を提供したり便宜を図ったりして援助すること。
「協賛」とは、
事業・催し物などの趣旨に賛成し、協力すること。
「協力」とは、
力を合わせて事にあたること。
といった意味です。(※大辞泉より)

しかし、
興行の世界では、その業界によっても違いますが、少々意味が異なります。
演劇の場合、わたしの認識では、
「後援」というのは、
名前借りといったもので、「後援:○○市」「後援:××区教育委員会」
といった具合に、後援しているという名目で名称を載せる許可をいただいたものです。

「協賛」というのは、
その舞台で使用する消え物、つまり使用したり食べちゃったりして消えるから消え物
というのですが、それを無償提供してくださったり、衣裳や小道具などを無償、
或いは、安く貸してくださった場合や、広告費という形で支援をいただいた場合などにも、
「協賛:○○食品株式会社」とか「協賛:△△家具」などと記載します。
なにか提供を受けた場合には、広告を無料で載せたりもします。

「協力」というのは、
協賛と同じ意味でも使いますが、宣伝や普及のために動いてくださったとか、
資料を提供していただいたとか、芝居作りに必要ななんらかの世話になったとか、
人的・物的提供を受けた場合などに記載します。

いずれにしましても、
ローマ時代の「メセナ」、大阪谷町が語源とされる相撲の「タニマチ」、
「後援会」「ファンクラブ」「応援団」といった個人や組織が盛んな支援をすることは、
その文化や芸術活動が成り立つ上で、とても貴重なことでしょう。

そこには、利益追求や宣伝効果などといった打算ではなく、
真から支援・応援したいという気持ちが、肝心だと思います。


さて、
きょうは、息子Kの後援会の皆さんとの懇親会がありました。

きょうの舞台を観ていただいた20人くらいの方たちが、終演後集まってくださいました。

息子が小学校6年生で歌舞伎俳優になって以来、
ずっと応援してくださっている皆さんですから、
気の置けない方ばかりですが、本当に有り難いと思います。

これからも、厳しい目で、息子Kの芸を育てていただきたいと、思います。

懇親会



知ってる?

2012年01月21日 18:16

むかし、
二十歳前後のことでしたが、実家のみかんの収穫の時期に帰省して、
みかん採りを手伝っていたときの話です。

みかん採りといっても、わたしの仕事は、採ったみかんを園から運搬機で運び出し、
それをトラックに積んで貯蔵庫へ運ぶというような作業が中心でした。

貯蔵といっても、いまではトラックに敷いたパレットの上に荷を積んで、
貯蔵庫に着いたらフォークリフトで貯蔵庫内に運び入れるという作業ですが、
むかしは、コンテナに入ったみかんを一杯ずつ、すのこの棚に空けて貯蔵したものです。

さて、それはいいとして、
そんなみかん園の作業中のことでしたが、
収穫の手は近隣から来てくれる、人夫さんたちでした。
大概は農家のオバサンたちでしたが、
この人たちは、みかんを採る手も動かしますが、口も動かします。
ずっとおしゃべりしながら、みかん採りするのです。

そのときは、わたしもみかん採り作業をしていたのですが、
近くで作業していたオバサンが声をかけてきて、こう云いました。

「ムスコさん、トウキョウにいるぅ?」

家出をキッカケに東京に出、親不幸をしているムスコのわたしは、恐縮しながら、

「はい ・・・」

すると、

「トウキョウにさぁ、シブヤってトコんあるら?」

「はい、ありますね」

「そのシブヤに、ドウゲンザカってトコあるの、知ってるぅ?」

「はい、知ってますよ」

「はぁ知ってるぅ? そこにさぁ、家んムスメんいるだん、知ってるぅ?」

「いや ・・・」

こんなやりとりをしたことを、思い出しました。


別段、そのオバサンは、
本当にわたしが渋谷の道玄坂に居る娘さんのことを知っているとは思っていないでしょう。
もし、本当に知っていたとしたらビックリしたことでしょうし。

ただ、わたしが東京にいると聞いたので、
自分の東京に行った娘を思い出して、話し掛けたというだけの会話です。


これも、むかしの話ですが、
友人が母親と畑仕事をしていると日が暮れました。

そろそろ上がろうかと、片づけ作業を始めたところへ、
帰り道をゆく近くのオバサンが通りかかり、声を掛けました。

「やるかねぇ?」

すると、母親が、

「へぇーよぉ!」

それを聞いていた友人が、

「わりゃ、なにょう云ってるだぁ!」

と云って大笑いしたというのです。


これらの言葉に意味はありません。
ただ、これで気持ちのやりとりをしている、というだけのことです。


さて、
アメリカのネバダ州で山火事があったという報道がありました。
うちの息子はラスベガスに会社が在るのですが、ご存じないですか?




「粗忽長屋」後日譚

2012年01月20日 23:20

昨日、うっかり書いたブログに、落語の「粗忽長屋」を紹介しました。

書いて「粗忽長屋」にリンクづけしましたので、
きょうになってクリックしてリンク先を見ていましたら、
粗忽長屋」の動画サイトが幾つか見つかりまして、
どんな動画が載っているのかと思って、開いて見てみますと、
いろんな噺家さんが、「粗忽長屋」を演っていらっしゃいました。

それで、暫しそれを見て聴いておりましたが、
なんですね、誰とは云いませんが、
天才だ、名人だ、四天王だなどと謂われた噺家の噺を聴きましたが、
面白くありません。

正直に云って、・・・
この「正直に云って」と云うときには、かなり思い切っておりますが、
正直に云って、
熱烈なファンの方々も多く、誠に云い難いのでありますが、
わたしは、あの方の落語を面白いと思ったことがありません。

ですから、わたしのような凡夫には理解ができない天才なのかもしれません。
しかし、わたしが思うには、天才というよりは、或る意味で天才的だったのでしょう。
要するに、相当型破りに変わっていたのだろうと、思います。

多分、ご本人は、自分は天才だと思っていらっしゃったことでしょう。
しかし、多くの名人・上手と謂われている人たちは、
皆同じように思っていらっしゃるようですが・・・。

と、申しましても、
以前から、わたしが申しておりますとおり、
芝居にしても、食い物にしても、その評論をすること自体、
評論家でもないのでありますから、無意味なことだと思っております。
したがって、落語にしましても、その通りでありまして、
百人の聴き手がいれば、その評価は千差万別という具合になるのでありまして、
それを突き比べること自体、ナンセンスなんであります。

ですから、これはわたしの I メッセージ、
「わたしは、こう思います」というわたくしメッセージなんであります。

しかし、
こういう I メッセージも時には必要だと思いますよ。

みんなが美味いと云っている、あのハンバーガー、
ホントに美味いと思いますか?

天下を獲ったように云われている、あのお笑い界の大物の話し、
ホントに面白いと思いますか?

あの寿司とか、蕎麦とか、懐石とか、
いつも列ができている、なんとか軒とか、ホントに美味いと思いますか?

次々に映画や芝居でヒットを飛ばしている、
劇作家で、脚本家で、演出家で、映画監督で、ときどきタレントの作品、
ホントに面白いですか?有頂天になってると、思いませんか?





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