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リンゴの唄

2020年04月20日 14:58

リンゴ

最近では滅多に行くこともないが、むかしカラオケでの十八番は
兄弟船」、「与作」、「我が良き友よ」だったのだが、「リンゴの唄」もよく歌った。

それも前奏から。
生まれてきたのが10年遅かったんじゃないかと謂われる所以だ。


さて、
1945年(昭和20年)10月に公開された松竹大船撮影所製作、
佐々木康監督作品「そよかぜ」の主題歌が“リンゴの唄”だったと謂われている。

戦後初のヒット曲だったと謂われる歌で、
映画にも主演した並木路子の持ち歌になった。

この「リンゴの唄」は、
“戦後の復興を象徴する明るい歌”というイメージだろうと思うが、
元々は戦時中に連日の空襲に遭い恐怖におののいていた国民が、
なんとか挫けないようにと作られた戦意高揚の歌だったのだそうだ。

その歌の意味や価値は、
作られた動機ではなく、聴いた人たちの心のなかにあるという一つの例だろう。


いま起こっている事態が終息したら、世界中に多くの歌が流れることだろうと思う。



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映画のまち“としま”

2020年02月01日 23:59

映画のまち“としま”

先週につづいて、豊島区立中央図書館主催の地域研究ゼミナール、
「映画のまち“としま”」ご招待いただきましたので、かみさんと参加させていただきました。

先週は、「豊島区と映画-黎明と興隆-」と題して、
映画そのものの歴史を踏まえ、豊島区内に映画館が数々誕生した過程を学びました。

きょうは、「映画-その滅びざるもの-」と題して、
空襲と敗戦で荒廃した戦後の池袋に誕生した、幾つかの映画館と現状を学びました。

当然のことながら、このゼミナールのチラシにも写真が使われているように、
祖父・三角寛が創めた人世坐や名画座と謳われた文芸坐のことが話題になりました。

それにしても、
豊島区内の「映画館の成り立ちから現在まで」という切り口は珍しいものでしょう。

映画に関しては、その作品や監督や俳優にスポットライトが当たることはあっても、
それらを上映している“映画館”が話題になることは、ほとんどありません。

映画館が“観客を集め上映して観せる”仕事は、
映画を“創る”最終過程であることを少しでも知っていただけたとしたら嬉しいです。



ラジオの時間

2019年12月29日 18:24

MBSラジオ

本日!

MBSラジオ12月29日(日)20時~21時放送
歌舞伎役者市川弘太郎と一杯呑み屋で

ゲストは市川猿弥さん

radikoのプレミアム会員に登録すると、
東京でも聴くことができます。

ラジオの時間は20時からです。

三波春夫

2019年12月15日 21:38

三波春夫

昨夜は、
三波春夫さんの「元禄名槍譜 俵星玄蕃」を聴いた。

歌舞伎や映画の「忠臣蔵」もいいが、
12月14日の夜は「俵星玄蕃」

とかく、
浪曲というと保守のイメージがあるかもしれないが、
わたしは、三波春夫さんは保守でも革新でもない、
と思っている。

三波春夫は、それほど単純な定義ができない人物だ。

捕虜として、
シベリアで、固い黒パンと塩と湯だけのスープで、
強制労働に明け暮れる毎日。

そんな収容所生活で娯楽が少ない中、
浪曲を披露し仲間を励ました三波春夫

三波が舞鶴港に帰還したのは、
終戦から4年経った昭和24年9月だった。

だから、「元禄名槍譜 俵星玄蕃」は、力強い‼️ 


MBSラジオ

2019年12月14日 21:19

MBSラジオ

【告知】

MBSラジオ12月29日(日)20時~
歌舞伎役者「市川弘太郎と一杯呑み屋で」
メインパーソナリティ:市川弘太郎
ゲスト:市川猿弥


関西地域だけではなく、
東京都内でもMBS(毎日放送ラジオ)が聴ける方法をご存知でしたら、教えてください。





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