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一年前の日常

2018年06月20日 17:59

介護看護日誌


「静かな呼吸 室温25℃ 湿度60%」

これは、去年の6月20日未明、
2時15分に記した介護・看護日誌ですが、見るとかみさんの字です。

3時30分には、わたしが記しています。

「声を出している 室温25℃ 湿度62% 血中酸素量95 脈拍100」
そして、吸引をしたなどと記しています。

朝、
6時30分 室温25℃ 湿度64% 酸素量98 脈拍98

7時00分 体温36℃ 口腔ケア 吸引 換気  上腕のスリ傷にアズノール軟膏塗布

7時55分 室温24℃ 湿度70% 酸素量91 脈拍88~135
声かけしても目を閉じていたが、口腔ケア中に目を覚ますと酸素量98 脈拍97

8時10分 ヘルパーさん来宅 尿が少なめ

8時30分 吸引

10時40分 訪問看護師来宅 体温36℃ 脈拍80 血圧102/72 酸素量96 

13時10分 室温23℃ 湿度76% 室温を上げる

17時00分 ヘルパーさん来宅 尿の量普通 体位交換 
わたしが吸引 顔にクリーム塗布

19時50分 吸引 姉が父の顔を見に来宅

20時30分 口腔ケア 冷房を入れる 

22時30分 ヘルパーさん来宅 酸素量98 脈拍99

22時40分 就寝 室内の明かりを消す

23時55分 かみさんが、父が目を開けているので声をかけました。


これが、
一年前の我が家の日常でした。

しかし、
その日常も、翌21日には突然終わってしまいました。

あれから一年・・・。


きょうは、
去年までむぅむぅ(義父)が使っていた部屋に、
息子(次男)の嫁が引っ越してきました。

我が家の家族が“二人”増えました。

引っ越し



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終の棲家

2018年04月25日 19:12

介護付き有料老人ホーム

恩師が、
「此処が俺の終の棲家だ」とおっしゃる施設をお訪ねしました。

其処は、
武蔵野の閑静な住宅街の中に在る、所謂「介護付き有料老人ホーム」であります。


恩師は、
そのむかし奥様とお二人で保谷に住んでいらっしゃいました。

約40年ちかく前、
其の保谷のお宅から杉並のマンションに転居されたとき、わたしが引っ越しを請け負いました。

わたしがトラックを借りてきて、
奥様の指示で運んだのは、重い段ボール箱ばかりでしたが、その中身は全て書籍でした。

奥様が、「家具はすべて造り付けだから」とおっしゃっていましたが、
演出家で演劇評論家である夫と画家で劇作家の妻というご夫妻に生活感はありませんでした。


恩師は、
その奥様を杉並のマンションで長年介護・看護して看取られました。

そして、
奥様との想い出の杉並のマンションを出て、“終の棲家”に転居されたのです。

近所に在る、新緑が香る森の中の喫茶店でチーズケーキと珈琲をご馳走になりながら、
むかし話をしました。

恩師の終の棲家は、素敵な処に在ります。

石澤秀二先生とわたし



CRP値

2017年09月12日 23:59

浜松の実家の父のことですが、
きのうのブログで、「快方に向かっている」と書いたばかりでしたが、
夕方になって弟から連絡が入りました。

血液検査の結果、
CRP値が上がっているということでした。

9月4日に転院した時点でのCRP値は11.0でした。
9月8日には1.2に下がっていましたが、
昨日は10.6に再び上昇したというのでした。


CRP値については、
むぅむぅ(義父)のときも、光生軒のおばさんが入院していたときにも
取り沙汰された値でしたが、体内に強い炎症がある場合に上がります。

転院のキッカケになった感染性の肺炎は抗生物質で快方に向かったのですが、
また別の感染を起こしているのか、光生軒のおばさんと同様の自己免疫疾患
懸念されます。



老々介護

2017年09月11日 13:00

浜松の実家の父ですが、
9月4日に肺炎を起こし、入院先の病院では対応できないということで、
他の病院に転院しました。

一時は、血中酸素濃度が80%台まで落ち、危険な状態でしたので、
いつなにが起こるか覚悟しましたが、お蔭さまで快復しつつあります。

肺炎を起こした原因は、感染症だったようですが、その経路は判りません。

元々、17年前に肺ガンの手術で肺の一部を切除しておりますし、
原因は不明ですが、肺全体に炎症があり、画像で見ても白く濁った状態でした。

現在は、快方に向かっておりますし、認知機能も改善したようです。


ところで、
みかん農園の仕事がある弟は、夕方には父に顔を見せに行ってくれますが、
日中独りにしてしまうのを気にして、妹が愛知県の大府市から一日おきに
看護に行ってくれています。

「今日は、おやつにハーゲンダッツのバニラアイス1つ完食しました。」
などとメールで報告をしてくれます。

一昨日のメールには、こんなことが記されていました。

父が入院している病室には、
認知症のある方が入院されているのだそうです。

普段は穏やかな方なのだそうですが、
介護・看護にいらっしゃる奥さまが、ご主人のトンチンカンな話をまともに受け、
それを、いちいち正そうとなさるのだそうです。

父も、
「奥さんが来ると、いつも同じことをずっと言い合っているよ」と、嘆いているそうです。

奥さまも、小声で話そうと気遣う人ではないようで、
「毎回あのバトルに付き合わされるのはシンドイだろうなぁ・・・」と書いてありました。

それでも、
夫婦喧嘩する相手がいることが羨ましいんじゃないかと、わたしは思ったりしました。



一難去ってまた

2017年09月02日 19:41

富士山

昨日、
久しぶりに同期と逢って、少し前向きになったと思っていたら、
夕方、浜松の弟から電話があり、父が入院したことを知りました。

一難去ってまた一難という感じです。

一昨日の夜、自宅の廊下で転倒し、腰と後頭部を打ったらしく、
昨日の昼間、総合病院を受診して検査した結果、特に問題は無かったようですが、
病院から帰宅して横になったら、腰の痛みが増して起き上がれなくなったといいます。

そこで、
高齢者医療を専門にしている病院へ連れて行ったところ、即入院となったようです。


というワケで、きょうは日帰りで父の見舞いに浜松へ行ってきました。





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