枕元

2017年03月13日 21:58

各位

きょうは、
文芸坐三浦館をお休みさせて頂きました。

唯一のお客さまの血中酸素濃度が、
80%を下回ってしまい、
体温が40℃ちかくまで上がってしまったからです。

そこで、お医者さまに往診もしていただき、
抗生剤の点滴投与をしていただきました。

また、供給酸素量を
毎時1リットルから、毎時7リットルに上げました。

おかげさまで、
熱は少し下がり、血中酸素濃度も95%以上に持ち直しました。

そんな具合で、当映画館の支配人といたしましては、
いましばらく、お客さまの枕元から離れられません。

このブログも携帯で枕元から記しております。

明日の開館は、未定です。


文芸坐三浦館支配人

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3ヶ月半ぶり

2017年03月09日 23:59

約3ヶ月半ぶりに、息子(次男)が帰国しました。

去年の11月24日にむぅむぅ(義父)が緊急入院した、その翌日、
アメリカに戻って行った息子でした。

入院時、「重篤な状態で、いつなにが起こっても不思議はない」と、
担当医師から告げられていました。

あのときむぅむぅは、
高熱で、病室を見舞った息子のことも、判らないようでしたが、
息子は、これが今生の別れになるかもしれないと思いながら、
病院を後にしたことでしょう。

しかし、
お陰さまで、きょうまた我が家で再会できたというワケであります。


息子は14日まで滞在します。






中心静脈栄養法

2017年02月07日 22:26

むぅむぅ(義父)は、今朝9時に再入院しました。

午前中は、血液検査、レントゲン検査などを行い、
肺炎など起こしていなければ、午後手術を施すのです。

手術といっても、
“処置”という人もいるような、軽度の手術だそうです。

なんの手術かと申しますと、
中心静脈栄養法という栄養療法があります。

中心静脈栄養法とは、
静脈を使って心臓に近いところまでカテーテルを入れて、
高カロリーの輸液を投与する高カロリー輸液療法のことです。

これは嚥下障がい認知症などによって、
栄養が経口摂取できなくなった人に栄養を補給するための手段です。

むぅむぅは、
中心静脈栄養法を行うために、CVポートという物を埋め込む手術をするのです。

CVポートは、
100円玉程度の大きさの本体と薬剤を注入するカテーテルで構成され、
そのCVポートを右または左の胸の鎖骨の皮膚の下に埋め込みます。
カテーテルの先端は、心臓近くの太い血管に留置されます。
体の中に埋め込みますので、外からはほとんど目立ちません。

CVポートには、セプタムと呼ばれる圧縮されたシリコーンゴムがあります。
そこに針を刺して薬剤を投与しカテーテルを通って血管内に投与されるのです。

この中心静脈栄養法を行っていても、食事を経口摂取することも可能です。
食べる喜びと、栄養価値から云っても、口から食事するほうが望ましいのですが、
嚥下障がいのリスクがあるので、療法の“両方”を併せて行ってゆくつもりです。

手術ですから、リスクが無いワケではありません。

しかし、上手くいけば、
明日退院して自宅で高カロリー輸液の投与を始められますと、云われていました。

そして、
その通りになりました。

むぅむぅは、明日午前11時に退院します。


退院

2017年01月24日 18:57

きょう午後2時、
むぅむぅ(義父)は、病院を退院しました。

緊急入院して、61日経っての退院です。
約2ヶ月間の入院でした。


さっそく、
自宅の部屋に酸素吸入の機械が搬入されました。
点滴用の可動式スタンドも入りました。
転落防止用に、介護ベットの手すりを増やしました。

訪問看護師さんが来てくださいました。
脈拍、血圧、体温、血中酸素濃度を測定し、
聴診器で胸など調べてくださいました。

担当の介護ヘルパーの皆さんがご挨拶に来てくださいました。

訪問診療の医師が診察に来てくださいました。
看護師さんと同じく、血圧など測っていただき、
点滴を行い、血液検査用の採血を行いました。


わたしからは、むぅむぅに、
いずれ栄養を摂るための処置をする旨説明し、同意を得ました。

栄養を摂るための処置とは、
中心静脈栄養」という療法です。

それは“処置”とは言っても、“小手術”だそうです。
手術前に再入院して手術を受けることになります。

いまは点滴だけですが、
中心静脈栄養」で、心臓近くの血管まで高濃度の栄養を送ることができます。

併せて、
今後、経口で少しずつ食べるリハビリも行うつもりです。

さぁ、いよいよ在宅医療・在宅介護の始まりです。

自宅の部屋に戻ったむぅむぅは、
映画「アパートの鍵貸します」を観ています。



おしゃべり

2017年01月22日 23:59

また、
「摂食・嚥下機能障がい」のことで、
少々思いついたことを書きます。

「摂食・嚥下(えんげ)機能」とは、
歯、唇、口の中、舌、軟口蓋、喉頭蓋、喉などの、
物を食うときに関係するすべての機能を指します。

ということは、
それらの機能を再び高めるために出来ることは、
少しでも、それらの部分を鍛えることと見つけました。

歯を鍛えるのは、今更むずかしいとして、
唇や口の中、舌はどうでしょう?

意外に、鍛える方法はあるのではないでしょうか?

そこで思いついたのが、例えば、「早口言葉」・・・、
或いは「朗読」・・・、それでもダメなら「おしゃべり」、
どうしてもダメなら、「歌」はどうかしら?

兎に角、口を使うのです。

気がついてみたら、
一日中人としゃべらなかったという人がいるものです。
特に男性の場合は、そんなことが顕著のようですよね。

一日中黙っていたら、
そりゃあ、声もでなくなりますし、嚥下機能も落ちちゃいますよね。

意外に、
平均寿命の男女差は、そんなところに原因があるのかもしれません。




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