平成教育委員会

2017年03月26日 18:58

平成教育委員会

本日、文芸坐三浦館はお休みしました。

今夜7時から、
フジテレビ「平成教育委員会」春の3時間スペシャルの放送がありますので、
むぅむぅ(義父)の体力を温存するためであります。

晩酌しながら観るには丁度いい時間ではありますが、
なんせ3時間の長丁場ですから、眠くならないかしら?

それでは、
歌舞伎チーム(市川猿之助中村壱太郎市川弘太郎)が相勤めますれば、
何卒ご声援賜りまするよう偏にお願い申し上げ奉りまする。

「平成教育委員会」
スポンサーサイト

「笑点」

2016年05月24日 22:59

笑点」というテレビ番組は、放送51年目に入ったのだそうです。

5月22日の日曜日の「笑点」を観ました。
笑点」の大喜利の司会を長年務めていた桂歌丸さんが引退し、
大喜利の新司会者は、春風亭昇太さんが務めるのだそうです。


ところで、
笑点」で、大喜利を考案したのは立川談志さんだったですよね。

わたしにとって「笑点」の大喜利といえば、
司会者は立川談志さん、座布団運びは毒蝮三太夫さんですが、
長年「笑点」を観る機会がない状況で年月が流れてしまいまして、
気がつけば、世の中で「笑点」の大喜利の司会者と云えば、
三遊亭圓楽さんや桂歌丸さんのことを指すようになっていました。


立川談志は、
「たてかわ」談志と読みます。「たちかわ」談志じゃありません。

「談志が死んだ」上から読んでも下から読んでも「だんしがしんだ」


さて、
「落語とは、人間の業の肯定である」
これは、立川談志師匠が遺した言葉です。

落語界には、
面白い人、人気者、名人上手と謂われる人たちが綺羅星の如く存在します。

その人たちが、
人を笑わせ、楽しませるについては、厳しく苦しい修行時代を経ています。

所詮、人間とは愚かしく三毒煩悩にまみれた存在であります。
そんな人間の業というものを肯定しないと落語は成立しないのだと、
談志師匠はおっしゃったワケであります。

落語の修行で真に学ぶべきは、人間についてということでしょうか?


ところで、
笑点」で、新たに司会を務める春風亭昇太さんは、静岡生まれです。

昇太さんが清水の中学校に通っておられた時代、
その中学校の校長を、わたしの伯父が務めていました。


波瀾万丈

2016年01月21日 12:59

告知です。

明日1月22日金曜日 (19時56分~21時48分)に、
「中居正広の金曜日のスマたちへ」
というTBSの番組が放送されるそうです。

その番組のなかに、
金スマ波瀾万丈」というコーナーがあるのだそうです。

これは、
スペシャルゲストを招いて、
波瀾万丈な人生にスポットを当てるという企画だそうです。

今回の、波瀾万丈なスペシャルゲストは、小林幸子さん。

その再現ドラマの小林幸子役が、
我らが後輩で俳優座の女優、坪井木の実さん。

番組の司会は、SMAPの中居正広さん。

レギュラー出演者は、
かみさんの友人でもある大竹しのぶさんや、ベッキーさん。

そして、彼はわたしの学生時代の連れですが、
イリュージョニストにして、小林幸子さんの巨大衣裳装置のプランナーで、
数々のジャニーズ事務所公演のイリュージョンを担当したという経歴をもつ、
Duke松山こと松山秀生が出演します。


なかなかに、波瀾万丈な番組なのであります。


kinsma.jpg

「あさが来た」

2015年09月28日 23:06

「あさが来た」

まご娘が毎朝楽しみにしていた「まれ」が終わって、
新しい連続テレビ小説「あさが来た」が始まりました。


ところで、
日本で初めて、女子の大学が創立されたのは、
1901年(明治34年)のことだったのだそうです。

それは、
女子高等教育の第一人者、成瀬仁蔵先生によって、
「女子を人として、婦人として、国民として教育する」
という教育方針を掲げて創立されました。

それが、現在の日本女子大学です。

我が家から歩いて5分ほどの場所に在りますが、
その目白台の土地は、当時の三井財閥から寄贈されたものでした。

それが、連続テレビ小説「あさが来た」の主人公
「あさ」のモデル・広岡浅子女史の尽力によるものだったのだそうです。

成瀬仁蔵先生と広岡浅子

1905年、建設中の日本女子大学豊明館前での評議員の記念撮影。
後列左から、成瀬仁蔵広岡浅子村井吉兵衛塘茂太郎
前列左から久保田譲森村市左衛門森村菊子大隈重信西園寺公望


日本女子大学は、「本女(ぽんじょ)」と略称で呼ばれます。

我が家では、
亡くなった母も、かみさんも、かみさんの姉も本女(ぽんじょ)の付属に通いました。
息子たちも、保育園と幼稚園は本女(ぽんじょ)の付属でした。

ですから、
我が家では、「先生」といえば「成瀬仁蔵先生」を指すことがありますが、
成瀬先生と同じくらい日本女子大学にとって大切な創立者が、
「あさが来た」のモデル・広岡浅子女史です。

女性に教育は不要と謂われていた幕末・明治の時代、
参政権さえ認められていなかったそんな時代に、
“女だてら”に、炭鉱事業や銀行経営に手腕を振るった
女性実業家・広岡浅子

いまでは、言葉は当たり前になった“女性の自立”、“男女平等”ですが、
いまだに、政権が日本の成長戦略として“女性が輝く日本”をつくるために、
「待機児童の解消」「職場復帰・再就職の支援」「女性役員・管理職の増加」
などという政策を謳うことからも判るように、“男女が同等に扱われる社会”は、
114年経った現在でも実現していないようであります。

わたしの家庭では、とっくに実現されているんでありますが・・。 



「流星ワゴン」

2015年01月18日 18:52



あなたは・・・、

「もう死んじゃってもいいかなぁ・・」

なんて、考えたことがありますか?

「どうして、こんなことになっちゃったんだろぅ・・」

なんて・・・。


【忠告】 以下、ネタバラシを含みます。


会社からリストラ宣告され、妻には浮気され、
いじめられて引きこもった息子に暴力を振るわれ、
解り合えなかった父親は末期ガンに侵され、
「この人生、もう死んじゃってもいいかなぁ」と考えていたとき、
目の前に、交通事故で死んだハズの親子がワゴン車で登場します。

それは、連れ子である義理の息子との距離を縮めるために、
出掛けたドライブで、事故に遭って死んだハズの親子でした。

その親子に「大切な場所に連れて行く」と言われて乗り込んだワゴン車。
着いたところは、タイムスリップした過去の人生のターニングポイントでした。

これは、
重松清さんの小説「流星ワゴン」のネタバラシです。

その「流星ワゴン」がテレビドラマ化され、きょうから放映が始まります。

主人公は、
一般女性との結婚を発表しただけで社会現象を起こす西島秀俊さん。
その主人公の父親を演じるのは、父と息子の葛藤を描かせたらこの人、
香川照之さん、澤瀉屋っ!

主人公と解り合えない父親。
義理の息子と一緒に、交通事故で死んだ義理の父親。
いじめられて引きこもって暴力を振るう息子と主人公。

複雑で歪ではありますが、そんな三組の息子と父親の物語です。

「あのとき、別の道を選んでいたら・・・」
「あのときに戻って、やり直せたら・・」
誰しもが一度は考えたことがあるかもしれない幻想です。


未来は変えられる。
過去と現在と、人のことは変えられない・・。




流星ワゴン (講談社文庫)流星ワゴン (講談社文庫)
(2012/09/28)
重松清

商品詳細を見る


最新記事