「あいつ今何してる?」

2018年06月27日 23:59

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先日6月24日のブログ「人探し」に書きました、
テレビ朝日「あいつ今何してる?」の放送がありました。

先輩・高畑淳子さんが逢いたかった同級生の一人は、
桐朋学園・演劇科8期生だった有本誠さんでした。


わたしが、
有本誠さんの芝居を初めて観たのは、
1977年の2月か3月のことだったと思います。

それは、六本木の俳優座劇場
それも、建て替える前の旧俳優座劇場の舞台でした。

桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻、
略して「桐朋学園・演劇科」を2年間で卒業した者は、
その上の「専攻科(2年間)」に進学することが出来ました。

わたしが観たのは、その専攻科公演、
ベルトルト・ブレヒトの戯曲「トゥーランドット姫」でしたが、
千田是也先生と岩淵達治先生の共同演出でした。

その「トゥーランドット姫」に出演していた8期生を中心に、
劇団音楽座が旗揚げしました。
劇団音楽座は、現在の音楽座ミュージカルの前身です。

その時期に演劇科に入学したわたしは、
劇団音楽座の草創期に公演を手伝うことになったのでした。

わたしも一度だけ劇団音楽座公演に出演したことがありましたが、
当時劇団民藝に在籍していた先輩・渡部又兵衛さんと一緒に出演しました。
1984年に本多劇場で上演した「貴婦人故郷ニ帰ル」です。

その共演がキッカケだったのでしょうか?
有本誠さんは劇団音楽座の中心的存在でしたが、
渡部又兵衛さんと松崎菊也さんが劇団音楽座在籍のまま誠さんを誘い、
1985年に結成したのが、コントグループ「キャラバン」です。

キャラバンは、
お笑いスター誕生!!」の第6回オープントーナメントに初出場し優勝しました。

そのキャラバンが、
現在の社会風刺コントグループ「ザ・ニュースペーパー」につながっています。

やがて
有本誠さんは劇団に戻りましたが、劇団が音楽座ミュージカルに移行する中で、
創立メンバーたちが櫛の歯が欠けたように退団してゆき、誠さんも退団しました。

初めて観たのがベルトルト・ブレヒトの作品だったからなのか、
ミュージカルやお笑いであっても、誠さんが登場することで異化効果が生じるような印象のある
不思議な俳優だったと思いますが、意外と必要とされる場が無かったのでしょうか?
謎優?有本誠は、芝居をやめてしまいました。


そして、紆余曲折があって・・・、今の仕事をしています。

有本誠さんは、佐々木酒造でお酒を造っています。
有本誠さんは、今は佐々木酒造の蔵人なのです。

佐々木酒造は、
京都の酒蔵ですが、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家の家業です。

うちの息子(長男)は、
スーパー歌舞伎Ⅱ「空ヲ刻ム者」佐々木蔵之介さんと共演しました。

佐々木酒造は現在、
佐々木蔵之介さんの弟さんが社長を務めていらっしゃいます。


あいつが今何してるのか、
それまでには、長い長い道のりがあったのであります。
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謝罪

2018年06月19日 18:26

或るテレビ局の、或る番組の、或る特集で、
わたしたちが経営するメロンパンの店を紹介したいという依頼があったのは、
メロンパン店をオープンしたての4月上旬のことでした。

店の紹介にもなるし、話題にもなることから快くお受けしたのでしたが、
撮影日と言っていた日の予定が変わったという連絡をもらってから、
音沙汰がなくなり、問い合わせをすると「レポーターが病気になったので」
そんな説明を受けました。

しかし、
あまりにも連絡がないことから、わたしは勝手に諦めていたのでしたが、
かみさんが、番組のホームページにメールで問い合わせをしたところ、
局の番組プロデューサーから即電話をいただきました。

収録日の予定が変わったのではなく、採り上げる商店街を変えたこと。
レポーターは病気ではなく、制作担当者が勝手に嘘をついていたというのです。

懐石料理屋の取材でも、いい加減な取材や編集をされたりしたことはありますが、
「嘘をついた」と告白されたのは初めてのことです。

早速、きょう局の番組のプロデューサーと、下請けの制作会社のプロデューサーと、
件の担当者が揃って我が家に謝罪に訪れました。

しかし、
上司からこっ酷く叱られたであろう制作担当者をもはや責めるつもりはありません。

それよりも、いい加減がまかり通っていると思われがちなテレビ番組の制作現場で、
人として当たり前のことが最も大事だということを若い制作担当者が学んでくれたら、
嬉しいことです。

こうして、
ちゃんと、誠心誠意謝罪しようとする人たちを責める気にはならないのですよ、×さん。


違和感

2018年05月04日 03:33

「沈まぬ太陽」

飲んで帰宅して、少し早めに眠ったのに、
夜中の1時半頃に目が覚めて、眠れなくなって起きてしまいました。

ボーッとしながらFacebookの投稿を眺めたり、
ワルイ癖ですが、ナイトキャップ(寝酒)を始めたりしています。

すると、2時過ぎに2回も地震がありました。


そういえば、昨夜も一昨夜もそうでした。

今夜と同じように目が覚めたら、たまたま放送していたテレビドラマの連続放送を、
途中からでしたが、結局完結(全20話)する朝方まで観てしまったのでした。

観てしまった・・・。
おもしろかったから観てしまったというよりは、興味を惹かれたからでした。


ところで、
なにかとその創作スタイルが話題になる“社会派作家”である原作者ですが、
わたしが興味を惹かれた点は、そのドラマのモチーフとなった航空機事故でした。

「この物語は完全なフィクションです」と謳いながらも、
あきらかにナショナル・フラッグ・キャリアであった航空会社と航空機事故、
特定される政治家・航空会社社員・ご遺族などが描かれています。

確かに、
社会派作家である原作者の意図であろう“日本の政治への批判”は解りますが、
この作品には、様々な点で違和感を覚えました。

中でも、わたしが一番違和感を覚えたのは、遺族の描き方でした。
確かな描き方だったのか、不確実な描き方だったのかは判りません。
しかし、ご遺族が航空会社の社員に向かって抗議する描写の仕方に、
違和感を覚えたのです。

本当のご遺族が、
あのドラマを観たら(原作の小説を読んだら)どのように思われるでしょう?

家族

2017年12月22日 23:21

あなた、リンスで全身洗っちゃう人っ?

ユニークなコマーシャルを見た後に、
命が産まれる…、
命を産むテレビドラマ…。

同じ人間として、圧倒的な母親の凄さを痛感する。

そして、
生まれた人間にとっては、
この世で出会った人たちが、この世の“家族”…。

それにしても、このドラマの主役は、
産まれたばかりで出演している“赤ちゃん”。

どうやって、撮っていたんだろう?

今年のテレビドラマ、
「やすらぎの郷」も「陸王」もよかったケド、
「コウノドリ」、
Good job!!

「陸王」

2017年11月20日 17:51

陸王

日曜日の夜が、楽しみになってしまいました。

TBS日曜劇場「陸王」

不本意ながら、泣かされています。

そして、
センパイと、センパイのダンナと、ウコンちゃんの共演。
なんかへんな感じ。

せんぱい

先輩のダンナ

ウコンちゃん

あっ、それにコーハイも。

後輩

それにしても、
アガワさんをキャスティングしたプロデューサーは、good job !

阿川さん





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