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経緯から見えてくるもの

2018年05月09日 17:17

①

午後3時頃、
お友だちと小学校の校門を出て、広い道路に出ました。

②

広い道路を右に曲がりました。

③

広い道路を真っすぐ歩きました。

④

広い道路を約300メートル歩くと踏切が見えます。

⑤

踏切のところで、お友だちと分れました。

⑥

踏切を渡って、右に曲がりました。

⑦

この道を一人で歩いている姿を見た人がいます。

⑧

この後、恐ろしいことが起こりました。

⑨

午後4時頃、
帰宅しない娘を心配した母親が、学校に問い合わせました。
学校の教職員約30人が探しましたが見つかりませんでした。

午後5時過ぎ、
警察に捜索願いが出されました。

営利目的誘拐を想定して、
ご自宅に刑事たちと学校関係者が詰めることにしました。

午後10時19分、JR越後線小針駅を出発した電車が、
午後10時20分頃、現場となった線路上を通過しました。
運転士は線路上に何も無かったと証言しているようです。

午後10時27分、R越後線の青山駅を出発した電車が、
午後10時28~29分頃、事故を起こしました。


午後4時過ぎには、
周辺を学校関係者が捜索していました。

午後5時過ぎには、
警察も隠密行動ながら捜索を始めました。

小針駅から青山駅に向かう電車が現場を通過し、
青山駅から小針駅に向かう電車が事故を起こすまでの8~9分間で、
小学2年の女子を抱きあげ、線路上に立ち入って遺棄したワケです。

また、近くにランドセルもあったということですから、
ランドセルを背負ったままの子を抱き上げたのか、別々に棄てたのか、
いずれにしても、暗い中とはいえ、大胆な行動だと言えるでしょう。

大胆な人なのか、無我夢中だったのか、冷静な判断の出来ない人物なのか・・・。
いずれにしても、何回死刑になっても仕方がない所業ですね。




※写真<Googleマップ・ストリートビューによる>

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ラブダーツ

2015年03月16日 23:59

「カタツムリの交尾は命取り?」

そんなセンセーショナルなタイトル記事が気になりました。

カタツムリにとっては、
交尾することで、相手の寿命を短くすることがあると、
東北大学の生物学の研究で明らかになったのだそうです。

それが、
「Proceedings of the Royal Society B.」誌と、
「ナショナル ジオグラフィック・日本版」で発表されました。

その研究によると、
カタツムリは、交尾の際に相手に向かって鋭い矢のようなものを突き刺し、
相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮める習性があるのだそうです。

その、交尾中に相手を矢で突き刺す行為を、
「ラブダーツ(Love dart)」と呼ぶのだそうですが、
相手が他の個体と浮気するのを防ぐのが目的なのか、
研究結果は、まだ出ていないようです。

それに、
突き刺す側の攻撃力も強力になりつつ、
突き刺される側の防御力も強力になっていると謂います。

但し、交尾するカタツムリを男女と捉えるべきではありません。
この場合、交尾するカタツムリは雌雄同体なのだそうです。

ですから、
これを人間の夫婦の間で起きることと比べて捉えるのは、
あまりに擬人化しすぎだと思われます。

それは恰も、
何処かの国と、どこかの国の軍事力競争のようなのであります。

痛み

2014年09月21日 22:17

痛み

神戸で、小さな女の子の行方がわかりません。

5日もすれば、見つかるだろうと言われていたのに、
・・・10日経ちました。

目撃した人たちが大勢いるようですが、
いずれの証言も、一人で歩いていたというものです。

どうして、そんなに長い時間、一人で歩いていたのでしょう?


胸が痛みます。

どうか、一刻も早く見つかってほしいです。

この胸が張り裂けることがないことを、切に祈ります。

イチロー選手、移籍。

2012年07月24日 22:41

今朝は、日本中の人々が驚いたことでしょう。

イチロー選手が劇的トレードでニューヨーク・ヤンキースに移籍したニュースです。

ことし39歳の誕生日を迎えるイチロー選手に、引退のウワサが流れたこともありましたが、
多分、野球選手人生の最後を移籍したチームに懸けたのでしょう。

それにしても、青天の霹靂の如く、
移籍会見から約3時間後に始まったシアトルでの対マリナーズ戦に出場し、
三回の第1打席でヒットを放った姿は、諸行無常を感じさせました。

留まるところ、水は濁る。
行雲流水の如く、人生という流れを融通無碍に生きる手本のような生き方です。

イチロー選手は、移籍を受け容れた理由を、
「20代前半の選手が多いこのチームの未来に、ボクがいるべきではないのではないか」
と明かしています。

ところで、移籍後初に試合がマリナーズ戦という、出来すぎを想わせる場面。
古巣となったシアトルの球場で、元戦友たちとまみえることとなったイチロー選手。
イチローが打席に登場するとブーイングの嵐かと思われたスタンドからは、
スタンディングオベーションでの拍手が鳴ったのだそうです。
それに帽子をとって返礼するイチロー選手。それに感動する両チームの観客たち。
球場に貼ってあったイチロー選手の巨大ポスターの前で記念写真を撮る、
マリナーズ・ファンとヤンキース・ファン。
偉大な選手とは、こういうものだと、思います。


個人はチームの勝利のために働くべきか、
個人の使命感や目標のために働くべきか、
これほどナンセンスな質問はありません。

個人が個人のために働き、結果を残すことと、
チームに貢献することは、どちらが先でどちらが後か、
どちらを優先させるかの問題では、ないでしょう。

一人の人間が、人間としてナニかに挑み、ナニかを獲得する。
そのことにこそ、価値があるのであって、それは普遍的な感動を誘います。
それが、日本人なら尚嬉しいというだけのことです。

もうじきロンドン・オリンピックが開幕します。



“いじめ”

2012年07月13日 23:37

無題


中学2年生の子供が、自ら命を絶ったことが毎日の話題になっています。

世間にとって、大変に興味深い事件だからでしょう。

亡くなられたお子さんが、複数の子供に“いじめ”られただけでなく、
大人によって、無視され、スルーされ、うやむやにされたことが解ってきたからです。

確かに、因果関係を特定することは難しいでしょう。
しかし、“いじめ”も、大きな要因であったであろうことは、想像されます。

ただ、“いじめ”とは、なんでしょう?
いじめ”る意思があったか、なかったかでは測りきれない側面があるように思います。

勿論、今回の“いじめ”は、故意に行われたのであろうと思われますが、
いじめ”というのは、それほど単純ではないようにも思うのです。


ここで、想像力が豊かな皆さんですからお気づきだと思うのですが、
この事件の報道に、表立っては登場していない人たちがいます。

それは例えば、“いじめ”を行ったであろう子供たちや、その兄妹、両親たちです。
また、その“いじめ”を目撃していた子供たち、その家族、
そして、その学校の50人からいる教師たち、中でも担任教師や関わりがあった教師たち、
その人たちに連なる人々です。

教育委員会のメンバーは、隠れていません。表立って、矢面に立っています。
しかし、その方たちにもご家族がいるはずです。

それらの人たちは、隠されているでしょうか?
確かに報道では、隠されているでしょう。
しかし、現地ではどうでしょうか?
いろいろな立場の人たちが、それぞれ特定されているのではないでしょうか?

曖昧な存在である“世間”は、いまそれらの人々を“いじめ”てはいませんか?
責任の追及は大事だと思います。
亡くなられたお子さんの経験を生かす必要も感じます。

ただ、それと引き換えに、“誰か”が、“いじめ”られることがないように、
願っています。

もっと云えば、この“いじめ”事件が、組織的な“いじめ”に利用されないようにも、
願っています。





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