「ニック・オブ・タイム」

2018年02月19日 17:32

「ニック・オブ・タイム」


久しぶりに映画のおウワサです。

WOWOWで、1995年製作のアメリカ映画、
ニック・オブ・タイム(Nick of Time)」を観ました。

「Nick of Time」の“Nick”というのは“刻む”という意味。

さしずめ、
「ニック・オブ・タイム」は、「刻一刻」というような意味でしょう。


さて映画は、
ある税理士(ジョニー・デップ)親子がロサンゼルス郊外の駅に到着します。

すると、
突然、なんの理由もなく警官を名乗る男女に車の中に拉致されてしまいます。

そして、娘を人質に取られ、
「娘を殺されたくなかったら90分以内暗殺を成功させろ」と、
或る女性の写真とスケジュール表と拳銃を渡されるのです。
その“或る女性”というのは、現職のカリフォルニア州知事。

主人公に与えられた時間は90分で映画も90分ですから、
映画の時間と実際の時間がほぼ同時に刻一刻と過ぎてゆくサスペンス映画です。

ところで、
この物語に登場するカリフォルニア州知事ですが、
彼女が何故暗殺されようとしているのか具体的に表現はされていません。

しかし、
匂わせているのは、彼女の“或る政策”を快く思わない人々の存在でしょう。

その“或る政策”というのは、一言で云えば“銃規制”でしょうか?




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殉愛

2017年08月19日 23:59

「麦秋」

看病中の病院を抜け出して、
西村雄一郎さんの講演を聴きに行きました。

西村雄一郎さんは、元・キネマ旬報社のパリ駐在員で、
現在、佐賀大学で教鞭をとってもいらっしゃる映画評論家です。

先日亡くなったむぅむぅ(義父)を映画の先生と慕ってくださった方です。

その西村さんが、東京で講演会をなさるとお知らせをいただいたので、
かみさんと拝聴しに行ったというワケであります。

演題は、
小津安二郎原節子」~日本映画黄金期の隠された殉愛~

ご講演は、
この度、西村さんが上梓された「殉愛-原節子と小津安二郎-」というご本の内容をベースに
お話しされたものです。

なんでも、推理小説として書いたというだけあって、
ご本の内容も、大変興味深いものです。

殉愛

「君の名は。」

2017年08月11日 17:59

「君の名は.」

「君の名は。」を、観ました。


真知子と春樹は登場しません。

この物語の主人公は、
三葉(みつは)と瀧(たき)という現代の高校生です。

三葉は、岐阜の山奥に住む女子高生、
瀧は、東京都心に住む男子高校生です。


物語は、
この二人の身体が、時々入れ替わるという出来事から始まります。
しかし、二人は会ったこともないのでした。

・・・まだ会ったことのない君を、探している・・・

云ってみれば、或る意味で“赤い糸の物語”でしょう。

亡くなる前に、
むぅむぅ(義父)が、観たいと云っていた映画でした。


ところで、わたしは、
見えない 赤い糸 を手繰り寄せるというより、
見つけた人の指に 赤い糸 を括り付けるタイプですけぇ。

括り付けた糸は切れませんけぇ。



「この世界の片隅に」

2017年08月08日 21:31

「この世界の片隅に」


一昨日は8月6日で、昨日は8月7日、

そして、きょうは8月8日で、明日が8月9日。

8月9日のあとも、8月15日があって、そのあと9月があって・・・。

こうして、あの年のあの夏からいまがつづいているのです。

映画「この世界の片隅に」を、観ました。

上映中止

2017年06月09日 17:59

本日の文芸坐三浦館は、
むぅむぅの体調不良と予定がタイトにつき、上映中止であります。
不祥事があったからではありません。

ところで、
不倫していることが広く知れ渡っている俳優がいますが、
だからといって舞台の幕を上げるなという気はありません。

堂々と芝居を演っていれば、その舞台を観ることもあります。

品行方正でなければ仕事をしちゃいけないワケでもありません。
仕事は仕事、商品は商品であります。


さて、不祥事が明るみに出たので、
映画やテレビドラマが中止されると聞きました。

出演者に友人もいますが、
その作品に携わった多くの関係者が泣いていることだろうと思います。

不祥事があったら、自粛して商品を売らないというなら、
不祥事があったら、家族は世間に顔向けできないのでしょうか?
不祥事を起こした会社の商品は売ってはいけないのでしょうか?

なら、某カメラメーカーも、某製紙企業も、某化粧品会社も、某料亭も、
某週刊誌も、某広告代理店のD通が担当した企業の商品も、某東京電力も、
売るなよ。 



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