FC2ブログ

19年と1年9ヶ月

2020年06月10日 22:24

日本時間2001年6月10日は、
16歳だった息子(次男)がアメリカ留学に出発した日でした。

息子の中学時代の友人たちと家族が、成田空港に見送りに行きました。
みんな息子と抱き合って、所憚らずワァンワァン泣いて見送りました。

友人たちは、
展望デッキで飛行機が飛び立って見えなくなるまで、ずっと見送っていました。


渡米直後には9.11が起こりました。アフガニスタン侵攻も起こりました。
あれから19年が経ちました。

全寮制のハイスクールを卒業して、
コミュニティー・カレッジ、演劇学校やショー・コスギ塾を経て、
ムエタイの試合に出たり、スタントマン・チームを作ったり・・・。
そして起業してEビザを取得し、ラスベガスで旅行業を始めました。

起業した直後にリーマンショックの洗礼を受けましたが、
シルク・ドゥ・ソレイユの新規企画で業績を伸ばしました。

その後、ロサンゼルスにラーメン店をオープンさせたのを皮切りに、
ラーメン店2店舗と日本食の店を1店舗経営しています。

一昨年の5月5日には伴侶を得て結婚、
去年の5月5日には、日本で結婚披露宴を行いました。

そして、
一昨年の9月10日(アメリカ西部時間)には長男が誕生しました。
ですから、きょうはその子の1歳9ヶ月の誕生日でもあります。

そして、
このコロナ危機と抗議活動が起きて、
息子の店は閉店したり、テイクアウト専門店にしたりしています。

感染するかもしれないリスクと経済的リスクと暴動に巻き込まれるリスク、
そんなリスクが三密のなか、そのリスクを楽しんでいるようにも思います。

6月10日



スポンサーサイト



Los Angeles

2020年06月05日 16:45

「パルプ・フィクション」

ロサンゼルスサウスセントラル地区は、ビジネス街ダウンタウンの南側に位置し、
治安の悪い危険な場所だと謂われている。

クエンティン・タランティーノ監督作品「パルプ・フィクション」(1994年)の舞台だし、
1992年のロス暴動の舞台となった地域だ。

ロサンゼルスといっても広い。
映画の街ハリウッドや全米有数の高級住宅街ビバリーヒルズも在るが、
サンタモニカロングビーチといった観光・リゾート地なども在る。

ミネアポリスの警官が起こした殺人事件をキッカケとした抗議活動や、
一部暴徒による破壊行為や略奪行為といった暴動が起きているダウンタウンは、
直訳すると「下町」なので庶民の家並みを想像するかもしれないが、
ロサンゼルスのダウンタウンは基本的には高層ビル群がそびえ立つオフィス街だが、
チャイナタウンリトル・トーキョーも含む人種も価値観も多彩な街だ。

そんな多彩なロサンゼルス各地で起こっている抗議活動と暴動なのだが、
暴動というと1992年に起きた所謂ロス暴動を思い出している。

たしか、
あの時も黒人のタクシー運転手が白人警官たちに暴行されたことを発端として、
大規模な暴動に発展したのだったが、印象的だったのはコリアンが狙われたこと。
それで憶えている。

ロサンゼルスにも、
スパニッシュやチャイニーズや日系人だけでなく、コリアンが多く住んでいることが
意外に感じたからだったが、何故暴動の標的になったのか判らなかった。

それで、今回少し調べてみると、ネット上に様々な情報が見受けられる。
情報リテラシーの見地から、ここに披露はしないが興味深かった。


それにしても、
日本語では「ロサンゼルス」と記すが、本来はスペイン語の「 Los Angeles」だ。
つまり、「天使たち」という意味である。

世界中から夢を抱いて集まった「天使たち」の土地なのだが・・・。



デモと暴動の違い

2020年06月03日 11:09

ミネアポリスの警官が起こした事件をキッカケとして全米でデモが行われているが、
明らかにその機に乗じた暴動や略奪行為も起きている。

ニューヨークで暮らしている友人やロサンゼルスに住んでいる家族からの情報が
SNSを通じて伝わってくる。

ニューヨークでは、
ほとんどは平和的な抗議活動だが夜間になると破壊・略奪行為、警察に対する暴力行為が起きている。
それは中心地から拡がりを見せていて、6月1日に出た夜間外出禁止令は7日まで延長されるようだ。

ロサンゼルスでは、
抗議活動のデモがダウンタウンで行われているらしいが、ダウンタウン全体、リトル・トーキョーでも、
略奪行為に遭った店が複数あるようで、路面店の入口にはベニヤ板を貼って防衛しているという。

息子が経営しているラーメン店が、やはりダウンタウンに在り、
その店には幸いシャッターが設置されているので、シャッターを閉めて閉店がつづいている。

他にも住宅街で日本食の店を経営しているのだが、
その店もコロナの影響で店内の営業を中止し、テイクアウトだけの営業をつづけてきた。

だが、周りに暴動が起きていなくても、夜間外出禁止令の影響で昼間しか営業ができないのだ。
まさに泣きっ面に蜂である。

いま全米で起きている暴動や暴徒による略奪行為は非難されるべきだ。
だが軍を投入して銃口を向けろと命令するかもしれないと脅している大統領はもっと危険だ。
それでは大統領が批判している何処かの国の主席と同じではないか。

東京アラート

さて、
昨夜東京には東京アラートが発動された。
ステップだとかアラートだとか緊急事態宣言と何が違うのか解りづらい。

都知事は「夜の街」への外出自粛を呼び掛けている。
だが、暴動・暴徒による夜間外出禁止令が出ている国よりはマシなのかもしれない。



品薄

2020年03月14日 16:05

1584166772546.jpg

アメリカの大統領が、
ホワイトハウスで記者会見し、国家非常事態を宣言した。

アメリカでも急速に新型コロナウイルス感染が拡大し、
株式市場も急落するなど経済も大きな打撃を受けている。

そして、
店頭の品薄が始まった。

嫁がロサンゼルス市内のスーパーの写真をLINEで送ってくれた。

お肉、冷凍食品、小麦粉、パスタ、油、塩、バナナ、牛乳がスカスカ。
おむつとおしりふきも、棚から消えているらしい。

1584166765429.jpg

ただ、
日本と違うのは、ほとんどの人がマスクをしていないことだという。

アメリカ人にとってマスクをしているのは病気や感染をしている人。

だから、
不用意にマスクをして市中を歩けば、勘違いした人から攻撃される危険がある。

1584166761689.jpg

1歳と4か月の誕生日

2020年01月10日 23:59

カード

クリスマスの前に投函されたカードが届いた。

こうしてみると、
やはりアメリカのロサンゼルスは遠い。

遠いけれど、いつも傍にいるつもりでいる。

とにかく、
健康で、無事に暮らしていてほしい。

この家族にとって、
ことしが穏やかな一年になることを祈る。

きょう、
アメリカ西海岸の時間で10日になると、
1歳と4か月目のお誕生日。




最新記事