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紫蘇

2019年06月12日 18:59

紫蘇サラダ

日本で「シソ」と言えば、葉が赤い「赤じそ」のことを指すようですが、
紫蘇」という当て字を見れば、分かりやすいですね。

「紫蘇」という植物の名は、そのむかし食中毒に罹った人が、
葉の効能で蘇ったという逸話から名付けられたのだそうです。

その「紫蘇」ですが、
葉が青い「青じそ大葉)」も「荏胡麻(エゴマ)」も広義では紫蘇。
同種の変種という位置づけなのだそうです。

いずれの紫蘇も栄養価が高く、
不快な梅雨時と、暑い夏を乗り切るための有効な食材でしょう。

そこで、
かみさんからよくリクエストされる「青じそ」を使った一品を、まず紹介します。

簡単です。

青じそ(一袋:10枚程度)を細く切ります。
茗荷(3本程度)を細かく切ります。
オクラ(5本程度)を細かく切ります。
これらを混ぜてダシ汁で和えるだけ。
味付けはお好みで。

食材は、
他に山芋とかキュウリとかワカメを使ってもいいでしょう。

ですが、きょうはちょいと趣向を変えて作ってみました。

青じそ(一袋:10枚)を細く切ります。
三つ葉(1袋)をサッと茹で冷水で冷まし5cmくらいの長さに切り揃えます。
茗荷(3本)薄く斜め切りにします。
油揚げ(1枚)を焦げ目が付く程度に焼いて細く切ります。
これをダシ醤油と、エゴマ油で和えてみました。

ゴマ油ですと青じそ三つ葉茗荷の香りを損なってしまいます。
そして、エゴマ油も“紫蘇”から出来ていますが、匂いはありません。

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煮物

2019年06月11日 20:00

イカの煮物

先日、板前をやっている息子の親友と、
わたしが懐石料理で楽しみなのは椀の物酢の物だと話しました。

モチロン、季節の先取りを愉しむ先付や、仕事がしてある向付
季節の魚や肉料理の焼き物もうれしいものでありますが、
意外に人気がないことが多いのが、炊き合わせ(煮物)です。

店(懐石料理店)をやっていたときに、
酒席に出した炊き合わせの器がなかなか空かなかったりしたものです。

すると、板前が次の準備ができなくて「まだか?」と訊くので、
お運びの女の子が板挟みになって焦るなんてことがありました。

それはどうも、懐石料理の炊き合わせが、美しい見た目に凝り過ぎていたり、
上品な薄味だったりする場合がある所為かもしれません。

それに、炊き合わせ(煮物)が出るころには、お腹も酔いも良い加減で、
召し上がるペースが落ちるということもあります。

わたしたちの店の板前は8年前に亡くなりましたが、伝説的に腕のよい板前でした。
彼が作る椀の物八寸(酢の物)や炊き合わせは絶品でした。


ところで、
煮物というものは、どなたにとっても想い出があるんじゃありませんか?

わたしにとっては、母が作ってくれたイカの煮物です。
こどもの頃、里芋や大根などとイカを煮つけた一品は大好物でありました。

ということで、
きょうは、どうしてもイカの煮物が食べたくなったのでイカを買いに行くと、
目玉が飛び出すほど高価になっていました。

スルメイカを一杯だけ買いましたが、いくらだったのかを記すのも躊躇われます。
近年歴史的な不漁がつづいているらしいのですが、値段を見れば頷けます。

このイカと里芋の煮物、懐石料理の炊き合わせよりよっぽど高価かもしれませんね。


I氏のたけのこ

2019年04月26日 21:55

たけのこのバター醤油炒め

きょうは、

先日 I 氏にいただいた筍で、

たけのこご飯と、
たけのことシメジの醤油バター炒め。

これを、

春のごちそうと言う。

たけのこご飯

缶詰

2019年03月28日 20:58

きょうの夕食は、缶詰。

ツナ缶

静岡の親戚が贈ってくれた、ツナ缶詰。
しっかり詰まったツナとオリーブオイル。

大根おろしといっしょに、そのまんま。

コンビーフ缶

それから、
ハワイで買った大きなコンビーフの缶詰。

冷蔵庫で冷やして油を固めてから切り、
ステーキのように焼いて、食べる。

ツナ

コンビーフ


どちらも、かみさんのリクエスト料理。

まっ、
料理と言えるかどうかは判らないが。


捜索料理

2019年03月18日 21:38

①

冷蔵庫・冷凍庫の中には、
忘れられている食材って、ありますよね。

献立を思いつくことに煮詰まったときには、
冷蔵庫内を捜索して意欲を刺激してみると、
案外、美味そうなものを作ることができます。

創作料理ならぬ捜索料理とでも申しましょうか。

②

冷凍庫の中に、
頂き物か土産のアジの開きの干物が残っていました。

大葉と茗荷と生姜と万能ネギと胡麻と醤油を合わせ、
焼いたアジの開きと和えたものを作ってみました。


さてこの料理、なんと名付けましょうか?

③




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